教育活動への様々な支援が充実
-様々な支援により教育費負担を抑えられる。-
本校では、桐径会(後援団体)からの財政支援や小規模校の強みを生かした手厚い学習指導をはじめ、教育活動への様々な支援が充実しているため、高校生活にかかる「学習費総額」(※)を低く抑えることができます。
「学習費総額」のうち「学校教育費」(学校での教育活動にかかる費用)については、桐径会からの以下の補助があります。
1.生徒一人ひとりに支援金の支給(定額)
2.各種大会参加等の旅費・宿泊費の補助
3.通学費補助(自宅から通学する生徒のみ)
また、「学校教育費」のうち通学費の全国公立高校平均は79,432円となりますが、川口高校では町営の若桐寮から徒歩で通学できるため通学費はかかりません。(帰省にかかる費用は自己負担となります。)
加えて、「学習費総額」のうち「学校外活動費」(家庭教師や学習塾、習い事の月謝、図書費、など)についても、本校では小規模校の特徴を生かした習熟度別の授業や平日・長期休暇中の課外学習、放課後の個別指導をはじめ、手厚い学習サポート体制が整っているため、低く抑えることができます。
在学中には、子どもたちの将来につながる様々なプログラムを準備していますので、節約した費用を子どもたちの次のステップに活用することができます。
(※)「学習費総額」とは、子どもの学校教育と学校外活動のために各家庭が支出した1年間の経費のことで、公立高校(全日制)における学習費総額の全国平均は、年間457,380円となります。授業料や通学費、制服、修学旅行費、PTA会費などの「学校教育費」(全国平均280,487円)と、家庭教師や学習塾、習い事の月謝、図書費、などの「学校外活動費」(全国平均176,893円)の2つから構成されます。