川口高校 生徒 生活エリアマップ
若桐寮~川口高校間とその周辺の生活環境を紹介します。
生徒が毎日を過ごす金山町の様子をのぞいてみませんか?
以下URLをクリックし「Google Earth」にてご覧ください。
若桐寮~川口高校間とその周辺の生活環境を紹介します。
生徒が毎日を過ごす金山町の様子をのぞいてみませんか?
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金山町は、福島県南西部の奥会津地域にあり、尾瀬の清流を源流として流れる只見川(ただみがわ)の中流域に位置し、越後山脈を挟んで新潟県に接しています。
森と湖、川、いで湯に恵まれた「奥会津かねやま」は、只見川の雄大な流れや神秘的な伝説を残す沼沢湖、爽やかなブナの森、鳥やリスや野ウサギ、澄み切った渓流、山菜やきのこなどの山の恵み。
春夏秋冬の彩りに包まれた大自然を間近に感じることのできる奥会津かねやまは、大自然と触れ合う楽しみが数えきれないほどあります。
金山町は福島県の奥会津地方にある、豊かな大自然に恵まれた町です。
皆さんは田舎とか秘境の地という言葉から、どんなことを連想するでしょうか?
都会に比べて色々なことが不便ではあるが、自然がたくさんあって、そこに住む人々は親切で都会で感じられる様々なストレスから解放される場所、といったことを思い浮かべるかもしれません。
金山町は、まさにそのようなイメージの町であります。
川口高校は金山町にある県立高校として、これまで多くの人材を輩出してまいりました。
高校生活を送る中で、四季折々様々に表情を変える風景と、そこに住む人々とのふれあいを体験することができます。
金山町は遠方から川口高校に入学する生徒のために、町営の学生寮である若桐寮を運営し、生徒の皆さんが生活や学習の面で心配なく過ごすことができるように支援しています。
大自然に育まれたおおらかな風土の中で、充実した高校生活を是非金山町で過ごしてみませんか。
多くの皆さんが、おいでになるのを心からお待ちしています。
週末に自宅に帰省できない生徒のために、金山町が経費の全てを支出し、金山町が運営する寮が平成26年3月に完成しました。
会津川口駅までは徒歩約1分、学校までは徒歩約14分の位置にあります。
部屋は2人部屋で、机とベット(布団は必要)が備え付けられています。
<入寮> 金山町教育委員会が書類審査と面接を行い、金山町長が入寮の可否を決定。
入寮し、川口高校に入学する条件として、住民票を金山町に異動する必要があります。
<経費> 入寮費 3,000円、寮費・食費月額 2万円
寮生の1日は、6:30の起床から始まり、23:00の消灯で終わります。
共同生活であるため、食事や入浴、消灯の時間など日課表で決められていますが、祝祭日だけでなく平日も自由時間があり、何もかもが管理された生活ではありません。
自由時間の過ごし方はそれぞれで、先輩たちは食堂兼談話室でテレビを見たり、インターネットを楽しんだり、お互いに勉強を教え合ったりしています。
また季節ごとに様々なイベントもあり、寝食を共にする仲間の絆を深めています。
東京圏から金山町までは、鉄道で最短約4時間、車で4時間弱(約260Km)です。
宿泊施設は、川口高校近辺をはじめ、炭酸水温泉がある大塩地区などにもあり、沼沢湖や霧幻郷など生徒さんと共に体験できる観光地も多数あります。
詳しくは以下のリンク先、金山町観光物産協会のウェブサイトをご覧ください。